公式HPの今日のカードが更新。
今日は、牛魔王ミダスとミダスの射手です。
■六門世界バックボーン・ストーリー「ブロック:エレメンタル」 炎のラビリンス(1)
雄々しき角を持つ、凜々しき力の一族。
屈強な肉体こそが彼らの誇りであり、彼らたる証である。
ミノタウロス。
場所によっては「牛頭」とも呼ばれる、火属性を象徴するかのようなデミヒューマノイド。
《牛魔王ミダス》はそんなミノタウロス、迷宮の一族の王の一人。
ひときわ巨大な体格を持つ、力にあふれる偉大なる王。
仲間のミノタウロスを片手で掴み、そのまま投げつけるほどの筋力を持つ。
ミダスにとって爆殺王の一族との戦いは一族を挙げての「聖戦」に等しい。
そのため、ミダスの一族は「激昂」の意味を持つ深紅の衣装を纏って争いに参加している。
ブロック:エレメンタルの新勢力「炎のラビリンス」からミノタウロスの王、牛魔王ミダスとその眷属が登場です。
牛魔王ミダスは英雄化しただけあって、かなりスペックが強化されましたね。
レベルが5→4に下がりましたが、基礎値に変化は無く、アイテム枠が増えました。
ブロ版との違いは、特殊能力のコスト制限に変更が加えられたことくらいでしょうか。
装備制限はありますが、ジャイアント装備の様にアイテム枠が増える装備品の収録が考えられますので、単体としてのスペックはかなりのものになるでしょうね
また、カード表記から、クリムゾンの収録も予想されます。
そうすると、炎のラビリンスは同時攻撃推奨の勢力だと考えられますね。
クリムゾン・コマンドゥやキング・クリムゾンが、フェンリルの様な同時攻撃誘発能力を持って収録されると面白そうです。
※ブシロードから始めた人の為に解説。
クリムゾンとは、《紅蟻》とも書く蟻の種族です。
インセクトとは違う種族にカテゴライズされており、アイテムやスペル枠を持たない分、基礎値が高く、同時攻撃にとても強く設定されています。
また、上述したコマンドゥとキングは、自軍パーティのユニット全てが「種族:クリムゾン」だと強制的に同時攻撃タイミングを誘発させる能力を持っていました。
地形ロック系のデックと相性の良い種族と言えます。
もう1枚のミダスの射手は、ガンロックの罠師に近い運用が考えられます。
耐性持ちが増えている昨今の環境では結構強い感じを受けますが、代理地形を自分の意図で配置できる罠師と違い、耐性は相手のデックに依存してしまうところが大きいという問題点もあります。
こういうカードが登場するのであれば、サンドカーテンやエンタングルを敵軍ユニットに撃てる様になれば良いのになぁと思ってしまいます。
そろそろ対象の取れる幅を元に戻して頂きたいものですね。
迷宮の一族と言うことは、あの『迷宮王』も収録されているのでしょうか?
個人的に好きなユニットなので、収録されていると嬉しいですね。
情報公開を楽しみに待つとしましょう。
といったところで、本日のカード紹介を終わります。
それでは、また明日。
今日は、牛魔王ミダスとミダスの射手です。
■六門世界バックボーン・ストーリー「ブロック:エレメンタル」 炎のラビリンス(1)
雄々しき角を持つ、凜々しき力の一族。
屈強な肉体こそが彼らの誇りであり、彼らたる証である。
ミノタウロス。
場所によっては「牛頭」とも呼ばれる、火属性を象徴するかのようなデミヒューマノイド。
《牛魔王ミダス》はそんなミノタウロス、迷宮の一族の王の一人。
ひときわ巨大な体格を持つ、力にあふれる偉大なる王。
仲間のミノタウロスを片手で掴み、そのまま投げつけるほどの筋力を持つ。
ミダスにとって爆殺王の一族との戦いは一族を挙げての「聖戦」に等しい。
そのため、ミダスの一族は「激昂」の意味を持つ深紅の衣装を纏って争いに参加している。
ブロック:エレメンタルの新勢力「炎のラビリンス」からミノタウロスの王、牛魔王ミダスとその眷属が登場です。
牛魔王ミダスは英雄化しただけあって、かなりスペックが強化されましたね。
レベルが5→4に下がりましたが、基礎値に変化は無く、アイテム枠が増えました。
ブロ版との違いは、特殊能力のコスト制限に変更が加えられたことくらいでしょうか。
装備制限はありますが、ジャイアント装備の様にアイテム枠が増える装備品の収録が考えられますので、単体としてのスペックはかなりのものになるでしょうね
また、カード表記から、クリムゾンの収録も予想されます。
そうすると、炎のラビリンスは同時攻撃推奨の勢力だと考えられますね。
クリムゾン・コマンドゥやキング・クリムゾンが、フェンリルの様な同時攻撃誘発能力を持って収録されると面白そうです。
※ブシロードから始めた人の為に解説。
クリムゾンとは、《紅蟻》とも書く蟻の種族です。
インセクトとは違う種族にカテゴライズされており、アイテムやスペル枠を持たない分、基礎値が高く、同時攻撃にとても強く設定されています。
また、上述したコマンドゥとキングは、自軍パーティのユニット全てが「種族:クリムゾン」だと強制的に同時攻撃タイミングを誘発させる能力を持っていました。
地形ロック系のデックと相性の良い種族と言えます。
もう1枚のミダスの射手は、ガンロックの罠師に近い運用が考えられます。
耐性持ちが増えている昨今の環境では結構強い感じを受けますが、代理地形を自分の意図で配置できる罠師と違い、耐性は相手のデックに依存してしまうところが大きいという問題点もあります。
こういうカードが登場するのであれば、サンドカーテンやエンタングルを敵軍ユニットに撃てる様になれば良いのになぁと思ってしまいます。
そろそろ対象の取れる幅を元に戻して頂きたいものですね。
迷宮の一族と言うことは、あの『迷宮王』も収録されているのでしょうか?
個人的に好きなユニットなので、収録されていると嬉しいですね。
情報公開を楽しみに待つとしましょう。
といったところで、本日のカード紹介を終わります。
それでは、また明日。
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