発売しましたね。
カドモスとエスリン。

今回はまだ購入していないのですが、エスリン2つで様子見といったところでしょうね。
エスリン&バロールは、オープン戦&ブロック対抗で組んでみたいので、本当は3つ欲しいのですが、まぁ、おいおい揃えればいいかな、と。

カドモスは、正直サモンシップとネイ&ネルが欲しいくらいで、あとは別にいいかなと思っています。
ネイ&ネルはプロモパックに封入しているので、そこから頑張って引くことにしましょう。


プロモパック感想。

フェンリル、カッケェなぁ。。。
対抗不可能な同時誘発能力は、それこそスパークヘッジホッグ以来の登場となります。
自身で完結している&効果発動を選択できるという意味ではフェンリルの方が使いやすいでしょうね。
このカードは3枚欲しいなぁ。


バードマン雷神隊長もいい感じです。
今までのバードマンとは違ったアプローチでイニシアチブを得る点が評価できます。
できれば、カリギュラがいる環境で登場して欲しかったというのは、贅沢でしょうか。
プラズマボールや神獣キリン(←ブロック3では無理ですが)、暴風の魔竜ルドラとも相性がいいので、バランス型かタッチアイテムでデックを組んでみたい気になりますね。


モーラはダメージになってしまったので残念感が強いです。
『山札がめくれる』という1点だけで、判定勝ちにいく時に使いそうですが(苦笑
なんとかトリッキーな使い方をしてあげたいです。


テンペストジャイアントは、防御力が基礎値割れしていますが、まぁそれでも強いんじゃないかと思います。
6レベルジャイアントということで、エスリンで即時召喚がデフォな使い方でしょう。


レオーネの神言騎士は、行動完了効果は魅力的。
おそらく収録されるであろうレオーネの能力次第ですが、バステトデックは消耗が激しそうな予感がします。
ディフェンダー型なので、場持ちよくじっくり戦えるデザインが良いのですが...1ヶ月後次第ですね。


※ここから愚痴。なので見たくない人はそのままブラウザを閉じて下さい。

まぁ、あとの6枚は効果については今更とやかく言うつもりはありません。
「属性変更も無いなんて、モンコレじゃない!」というのは簡単ですが、ブシロードが殴り合い推奨している限りしょうが無いことです。

単純なゲーム推奨を心掛けているようですし、それはそれで初心者には易しいんじゃないでしょうか。
※まぁ、ブロック3の時点で初心者重視と言うスタンスは意味不明ですが。
 獲得した新規ユーザーをあきさせず定着させることも同時にやらなきゃダメだろうと思います。
 その結果、ゲーム性が『横に広がるだけで積み重ねが無い』ことで有名などこぞのスタイリッシュ坊主めくりみたいにならなければいいですが。


ああ、とやかく言ってしまった(苦笑


本当に言いたかったことは『イラストについて』です。

元素の精霊なんてのは形が無い概念の様なものだから、人によって人型に見えたり、動物に見えたり様々だと思います。
だから、今回のカードの様な場合ももちろんあると思うので一向に構いません。

構いませんが、安易に女の子の絵を描けばいいというものではないと思います。
大事にしなければいけない世界観があるはずなのに、それを無視して、女の子の絵の方が多く売れる的な考えでやっているとしか思えません。

サラマンダーなんて、「これが!?」というレベル。
(一番雰囲気があって良いと思うのはノームです。一場面って感じで素敵です)
レミングはもう、「主役はどっちだよ!」とつっこみたくなります。

佐々木亮先生の描く『レミングの大群』はとても素晴らしく、能力も相まって、使ってみたいと思わせるものでした。
今回の絵師の方(七先生?)のイラストが悪いと言っているのではなく、おそらくあったであろうブシロード側の指示がいけないということです。
※指示が無かったのであれば申し訳ないですが・・・


自分は一消費者でしか無いけど、消費者の購買意欲が下がること=売り上げが減るってことをもっと理解して欲しいです。