いわゆる一つの”病気”なデック。

ピーキーな構築になっているので、あまりお勧めできるものではありませんが、デックを残すということでアップしました。
 
ユニット
グリーンキャロット*3
アーススピリット*2
ザッハークの幼蛇*3
ガネーシャの武闘家*2
スカルスパイダー*2
スカルタランチュラ*2
ゴルゴンスネーク*1
マグネティックレディ*3
シャイターン*2
スポアジャイアント*2
アースドラゴン*2
人面蛇ザッハーク*1
地獄の大公サルガタナス*3
ベヒモス*1

夢魔リリム*2
死の女神アスタロト*1

戦闘スペル
サンドカーテン(MC3-121)*2
プレーグブライアー*2
メルト*1
レジスト*2

ウィークポイント*3
エナジードレイン(MC3-131)*3
シャドウバインド*2

地形
大地の護法陣*1
妖精の輪*1
時空門「陰」*1


一発ネタを仕込んでみました。
寧ろそれしかありませんが(苦笑

エネジードレイン+ウィークポイント→手札20+数枚からの地爆塊で本陣を落とす簡単な仕様です。

お薦めは、リリムの能力スタート。
相手は必ずと言っていいほど対抗宣言をしますので、それに合わせてウィークポイント。
対抗してユニットが死亡する訳では無いので高い確率で通ります。

そうしたら、別ユニットからエナジードレインを使用。
相手の対抗にはダメージ系なら土スペルから耐性を与えて、死亡回避。

という様な流れが理想です。

また、現状はイニシアチブが早いデックが多いので、ザッハークがいい感じに刺さります。
耐性:地震を持っているのでミラーマッチでも心強いですし、なかなか活躍すると思いますよ。
プレーグブライアーで対空力を得たことも活躍できる要因の一つではありますね。


さて、ここからは余談。
実のところ、過去サルガタナスを使い過ぎて、サルガタ脳になってしまった経験があります。

あまりに「
地爆塊!地爆塊!」と言っていた為に、最終的にはマグダラから地爆塊を宣言してしまいました。
何を言っているか分からないと思いますが、自分もよく分かりません(苦笑

「貴様!俺の目を盗みやがったな!」状態です。
(対戦相手に言われて、それでも初めは気付かなかったが・・・)気付いて目をこすると今までサルガタナスだったのに戦闘しているのはマグダラだった。。。

でも、思い返してみると戦闘前は確かにマグダラだったんですが、手札のユニットを確認して(地爆塊は土属性のユニットカードがコストとして必要)戦場を見るとあら不思議。
マグダラ→サルガタナスになっているじゃないですか(笑

相手も( ゚д゚ )ポカーン
まわりも( ゚д゚ )ポカーン

自分だけ(+・`ー'・)ドヤァァ


・・・うぅ、死にたい。


この「マグダラ地爆塊事件」は今後も超えることの出来ない壁として頂点に君臨していくことでしょう。
※群馬にはこの他に「ラーに滅びの粉塵を撃つ」というもう一つの頂きがありますが(こちらは自分では無いですよ)

まあ何が言いたいかと言うと、ブン回り系デックの使い過ぎにご注意を!ということです。