公式HPの今日のカードが更新。
今日から2月発売のトライアルデックのカードが紹介されるようです。

今日は災いの乙女ヘイズとソムナ・パンプキンです。
 
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飛行、イニシアチブ+2でスペル2枠を持つ英雄。
スペル枠が使いやすい枠なので、汎用性が高そうな気がします。
それに加え、敵パーティ全体にダメージを与える特殊能力を持つので英雄点1点であれば及第点と言えるでしょう。

新しいダメージ属性として【禁呪】が登場しました。
魔女らしいダメージ属性ですが、特殊能力名からしたら【竜巻】で良かった気もしますが(苦笑
↓のソムナパンプキンの様なサポートカードも出ているので、戦闘スペルや地形での補助カードの登場も十分に考えられるので、それらによってはかなり強力なダメージソースになり得るかもしれません。

続いてはソムナパンプキンです。
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弱点を付与するユニット。
どうやら「弱点」は与えるダメージを増やす効果のようですね。
この書き方であれば、「火炎に弱い」やクリティカルのような効果も出てくる可能性もあるので期待が持てます。

さて、カードの効果ですが、 こちらのユニットにも弱点を付与してしまう点はマイナスですが、ミラーマッチでもない限りデメリットにはならないでしょう。
そう考えると、進軍タイプやスペル枠もあるので使いやすいユニットと言えるでしょう。
種族がプラントなので、土風エルフ+禁呪というオープンデックも面白いかもしれません。

それにしても「ソムナ(眠り病)」とは懐かしいですね(笑
ということは火属性が「フォビア(恐獣病)」で魔属性が「ペトロ(石化病) 」でしょうね。
※詳しくはモンコレWikiのタイプ:疫病を参照

これらの種類によって効果が違えば、同じ「弱点」でも違うデックタイプが出てくるので面白いでしょう。
一律で同じ「弱点」であると画一的なデックしか作られないので、ここはカードデザイナーの腕の見せ所だと思います。