コミかる堂貝沢店で発売記念大会。
参加者8人のブードラ、スイスドロー3回戦。

まずはじめにカードピックから。

順調にアイテム持ちのバードマンやらオークやらを集めていたら、いつの間にかヒッポスとタウラスが手元に集まってきて愕然とした(苦笑

しょうが無いので方針転換。
水スペルと水属性ユニットを集め始める。

これが功を奏したのが3パック目。
ナーガの龍鏡騎兵を引き、俄然水属性よりになってゆく。
ポイズン・トードや龍道士、ポリモリフを数枚ピックすることに成功し、デックが形になっていく。

また、5パック目から七つの海の王子トリトンを引き、ますます良い感じに。
しかし、最後の最後でまわってきたカードに愕然。

邪悪を吹き飛ばす翼!!

聖巨兵なんていなかった(苦笑

そんなこんなで、水カウンター風味に完成する。
で、以下が対戦結果。

1回戦 本陣陥落負け
2回戦 本陣陥落勝ち
3回戦 山札切れ判定負け


1勝2敗でぼろぼろな結果に...


い、いいんだ!
銀券を引いたから!
これでスリーブと交換するんだ(負け惜しみ

と、ブードラをやった感想。


やはりブードラは楽しい。

それはブランニューでも変わらなかった。

しかし、35枚は少ないと思う。

初めは以外と遊べるな、と思っていたのだけれど、これからという時に山札切れだと正直辛い。


例えばなのだけれども、ブードラ参加には不透明スリーブ必須として、残り15枚をシールドカード的なものにすればゲームは面白くなるのではと思った。



2(即時可)/2/2 飛行

種族:すべての種族 すべてのタイプ持ち

アイテム:1 スペル:●

このユニットは装備品を装備出来ない
このユニット同じはパーティ内に2体までしか存在出来ない。

 
 

こんな感じで。

こうすればピックしたスペルは余すところ無く使用出来るし、種族絡みの能力やコンボが使いやすくなると思う。

事故も少なくなるし、楽しく遊べるしでよいのではなかろうか。


まあ、実際そうなる訳はないし、ただの思いつきなのだけれどね。



makのアルフレア発売記念大会参加は今回限り。

それなりに楽しめたので満足です。