昨年末に冗談のような、それでいて真面目のようなデックが作られた。


それが「指輪スクルド」。
もともとはmakが作った「ウルド・ミネルヴァ」をどうしたらもっと強くできるか、という話だった。


相談したのはスーザンさん。
昨年の全国大会で決勝トーナメントまで進んだ猛者である。


はじめのうちは、「2レベルユニットを入れましょう!」とか、「スペルはこっちのほうがいいですよ。」なんていう、的確なアドバイス。


まあ、宝鍵杯用ってこともあったのかな?

途中から何かに気付いたようで、「指輪とスクルドを入れれば…」なんてことに(笑)


いやいや、そんなバカな(苦笑)

はじめこそ、それは無いと否定していたのだか、寝不足気味で判断力がおかしかったのかな?(笑)

とりあえず、やってみましょう!

指輪スクルド爆誕!


気付いたら、デックが出来てた(笑)


取り敢えず対戦してみるが、案の定廻らない。

スーザンさんも「コレは無い」と苦笑い。

それっきり、デックケースでお留守番していたわけなのだが…


宝鍵杯で勝ってきた!


ガンガン手札を回して、スクルド・ウルドで一点突破!

プレイング次第では、かなり頑張れることが判明。


今日のコミかる堂の構築戦は、これで行ってみようと思う。