公式HPの今日のカードが更新。

今日は昨日の生放送での予告があった通り、攻撃隊長ブラックホークと鷹眼のウォーシップです。
 
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4レベルの初登場時から4年。
ダイエットにダイエットを重ね、ついに2レベルにまでなったバードマンの英雄、ブラックホークの再録です。

バードマンを即時召喚できる点は優秀です。
最近のバードマンは即時不可の4レベルが多くなってきていたので、戦線へのユニット補充が出来ると展開が楽になりますからね。

しかしこの点に関しては少し思うところもあります。

ブロック1のバードマンの方が鳥の楽園で展開が可能なので、手札にアイテム等の対抗手段を豊富に持つことが出来ましたが、今回の場合はユニットカードで多少なりとも手札が圧迫されてしまうというデメリットもある訳です。
シルバーホークがいるのであれば、手札のバードマンは有効な対抗札となりますので問題無いのですが、ブロック1ですからね。

今回、手札破棄をコストとするカードがあるのならば、これ自体杞憂なのですが、果たしてどうなのでしょうか。。。


2つ目の能力は最前列のバードマンにイニシアチブを与えるものです。
レベル4であれば+4、対象がイニシアチブを持っていると仮定して+5～+6、残りの2レベルもイニシアチブ修正があるとすると+6～+7程度がリミット8での最速イニシアチブ値でしょうか。

少年兵のことを抜きに考えるとブロック1の時とあまり変わらない速さですね。
問題無く使えそうです。
ですが、高レベルユニットがいない場合は極端にイニシアチブが下がってしまうので、構築・運用には気をつけたいところです。

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4レベルのバードマン。
4/5/2とかなり極端な基礎値ですが、前のめりなバードマンらしさが出ていて好感が持てます（笑
普通召喚も可能ですし、展開型のバードマンとしてはありがたいユニットです。

アイテム2というのも最近は見慣れたもので、御多分に漏れず、このユニットも持っています。
個人的な解釈としては、2/3/1のアイテム1と2/2/1のアイテム1、イニシアチブ+1のユニット2体分と思っています。

つまり、ブロック1の強襲隊と偵察隊を合わせたものです。

これはブラックホークのイニシアチブ付与方法の変更に伴い、ブロック1のような小型ワラワラ系パーティでは速くなれない為の措置であり、ユニットカード圧縮も兼ねているのだと思います。

強さ的にはブロックの違いもあるので比べるのもどうかと思いますが、1Dダメージが確定死で無い分、こちらの方が強いでしょうね。

また、艦船を持っているのでクロスボーン砲弾的な消耗品があると新しいデック形成が出来るので要期待です。


それにしても、これだけバードマンの艦船が登場しているとなるとバトルシップの再録もあり得ますね。
その場合は、極稀枠を埋めないことだけを願うばかりです（笑