以前紹介した水風奇数デックを本戦用に調整したものです。

ユニット 26
リトルアリス*2
アイオライト*3
ウォーフォーク*2
精霊の娘サラスヴァティ*1

スノーフレーク*3
スノーフェンリル*2
ユキフブキ*3
災いの乙女ヘイズ*2
キンググリフォン*1
ジン*2
スパークワイアーム*3
氷晶妃アンゴルボダ*2


戦闘スペル 20
オーガンクラッシュ*1
ドラゴンスケイル*2
フラッドフィスト*2
メイルシュトローム1

グリンウィンドララバイ*1
アイスライム*2
ウィンドカッター*2
ウィンドストライク*2
サイコフィールド*1
ジェットストリーム*1
ヒュプノシス*2
フリーズブリーズ*1
メズマライズ*2

地形 4
朧月夜*3
蒼天の護法陣*1


本戦用に英雄を入れました。
アンゴルボダはすぐに決まりましたが、キンググリフォンは最後まで悩みました。
英雄点を考えると同じ様な働きをするグレートグリフォンでいいんじゃないかとも思いましたが、場に出たときのプレッシャーが大きいこと・アイオライトのコストで出さなくても問題無いことを考慮して採用。

また、3レベル英雄には先攻が取りやすい・パーティダメージ・スペル枠・アイオライトのコストになるのでヘイズを採用しています。

使うと分かるのですが、非英雄ユニットの使い回しが効くので展開は凄い楽です。
スノーフェンリルは2枚ですが、実際は6枚くらいに感じますし、ユキフブキは9枚くらいに感じます。
ユキフブキが相手に戦闘スペルを使わせたなら、喜んで死亡します。

次の瞬間スノーチャージで戻ってきますからね。

※それにしてもユキフブキは対戦相手に確認されやすさは異常(笑
 まあ、滅多に見かけないカードですからね。


オープン環境ならデッドホールを入れてもいいんですが、マルチ枠頼みになってしまうので不採用。
唯一ララバイだけはリスクとリターンを考えた結果、リターンの方が大きかったので採用しています。

妖精の輪は蒼天の護法陣に変えて、相手に支配されても手札アドバンテージがつかない様にしています。


あと、1枠スペルは基本1枚で効果が大きいものは2枚です。必要に応じて朧月夜で回収すれば良いという考えで、どんなデックがくるかわからないオープン戦仕様といえますね。
サイコフィールドはミラーマッチ&ドリブラ用、ジェットストリームはサンドカーテン対策等々、幅広いスタンスで組んでいます。
その分安定はしづらいですが、実質使い辛いのはジェットストリームくらいなのであんまり気になりません。


現在入手しづらいカードもありますが、一度使ってみていただけるとうれしいです。